Manjaro のstableのアップデートが8月29日に行われました。Forumでの発表は
こちら。
今回のアップデートでは、LibreofficeがLibreoffice-fresh(最新版)とLibreoffice-still(安定版)の2つのブランチに分離したことを受け、Manjaroのstableでは、LibreofficeがLibreoffice-stillに置き換わる形になっています。
少しややこしいのは、これからManjaro 0.8.10をインストールする人たちで、彼らはインストール後すぐに、pacman -SyuコマンドでLibreofficeを置き換える作業が必要になります。
Manjaro JPにおいては、このことで、Manjaro-settings-managerで日本語パッケージを入れることができなくなっています。(手動でlibreoffice-still-jaを入れる必要が出てきました。)
今後、対応を検討します。
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