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rago1975の部屋

このブログは管理人が個人的に興味がある事項を書き留めておくメモみたいなものです。当面は、Manjaro Linux関係の記事が中心になります。

Otter Browser を使ってみる。

私は、Manjaro Linux上で作業するとき、Webブラウザとして、Pale Moon Wikipedia)を使用しています。
Pale moonは非常に高速で、かつ安定に作動し、普段使うには重宝しています。しかし、Wikipediaに書かれたような欠点もあります。大きな点は、Firefoxでのアドオンを使用したい場合、いちいち互換性を確認しなければいけないことです。あと、最近ではtwitterのショートムービーが再生できない場合があるという問題にも悩まされています。

というわけで、ちょっと別のブラウザを試してみようと思い、Otter Browser を試してみました。Otter Browserはここの紹介文にあるとおり、あのOpera(Presto時代)の再現を目指しているとのことです。 私も、Presto時代のOperaは愛用していました。また、個人的にはqt5を使用しているのもポイントです。



Manjaro LinuxではAURから入手できます。実際に使用してみると、サイドパネルの配置など、かつてのOperaの特徴を引き継いでいます。基本的なブラウジングの性能は問題なく、実用の域に達していると思います。Ad-blockは不完全ながらもブラウザ本体の機能として取り込まれています。デザイン・スキン類はこれから整備されるのではないかと思います。Twitterの動画も問題なく見れます。

あと、使用時に気になったこと(注意点)です。
  • AURからインストールしただけでは、Youtubeなどの動画が見れません。gstreamer、gst-libav、gst-plugins-goodなどのパッケージを追加でインストールする必要があります。(参考1参考2
  • ブックマーク周りは非常に使いづらいです。ブックマークのリストの編集はGUIっぽく操作するのが難しく、設定ファイル(テキストファイル)を直接編集する必要があります。


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Manjaro JP の非公式リポジトリに色々なパッケージを突っ込んでみる。

先日、Manjaro JP プロジェクトの方で 16.06版をリリースしたのですが、その際、非公式リポジトリを設けました。Manjaro 16.06 非公式日本語を新規にインストールした場合、/etc/pacman.conf の中に以下の行があります。
[local-repo]
SigLevel = Never
Server = http://www.rago1975.net/localrepo/$arch
この中には、公式リポジトリに無い、日本語フォント関係や、LXQtに関連するアプリケーションなどを(ISOファイルのビルド時に必要だったので)元々置いていました。 今回、せっかくなので、Manjaro の公式リポジトリに無いパッケージを色々ビルドして、非公式リポジトリに放り込んでおきました。

以下、そのリストです。
  • mozc-neologd-ut 関係 (パッケージの説明はこちら 参考記事
    • mozc-neologd-ut
    • fcitx- mozc-neologd-ut
  • qterminal 関係
    • qterminal-git
    • qtermwidget-git
    • qtermwidget-cjk-git (パッケージの説明はこちら。
  • mikutter とその依存パッケージ群
  • フォント関係
    • ttf-vlgothic
    • ttf-migmix
    • otf-ipaexfont

なお、これらのパッケージは署名はしていません。
お使いのPCのpacman のキャッシュ (/var/cache/pacman/pkg/) にパッケージが残っている場合、再インストールしようとするとエラー(corruped package というようなメッセージ)が出でインストールが停止する場合があります。その場合はインストールをやり直せばうまくいきます。

Manjaro JP LXQtにおける.bashrcに関する不具合ついて

詳細はこちら。

(追記: 2016/6/30 22:30)
修正したものをアップロードして、元のものと差し替えました。



Manjaro LXQt-16.06 非公式日本語をリリースしました。

昨日、「時間がかかるかも」と言っていたのですが、なんかすんなりできました。
OSDN(x86_64i686)、rago1975.net

今回はパッケージ管理として、Manjaro-LXQtコミュニティのリポジトリと私が作成したリポジトリの2つの非公式リポジトリを使用しています。Manjaro公式に無いパッケージが結構あります。
公式リポジトリと非公式リポジトリでは、依存パッケージ間の同期をとることが難しく、通常のアップデートを実行したら、非公式のパッケージが即死してしまう状況が起こる事態も考えられますが、なんとか対処したいと思いますのでご了解お願いします。
私のほう(www.rago1975.net)はリポジトリを消す(/etc/pacman.conf の該当行を削除)と、大方はAURパッケージとして振る舞います。

Manjaro Xfce-16.06 非公式日本語をリリースしました。

需要があるかどうかはともかく、一応作りました。OSDN(x86_64i686)、rago1975.net
今回、「非公式」という言葉を入れたのは、Manjaroの公式Forumでこのような議論があったためです。というわけで、今後、このプロジェクトは非公式日本語Remix (Unofficial Japanese Remix) というポジションでやっていきます。
Manjaro-toolsの仕様変更がめまぐるしく、今回もそれなりに骨が折れました。
今回、非公式のリポジトリ([local-repo] ]www.rago1975.net)を/etc/pacman.conf に記載しています。VLゴシックフォントのような公式のリポジトリに入っていないものインストールするためのものです。従来、AURパッケージとして管理してくれという性質のものだったのですが、あまりAURに頼るのもいかがなものかと、気持ちにもなります。
このリポジトリは、/etc/pacman.confから削除しても全く問題なく動作します。(そのままAURパッケージになるだけです。)

今後、LXQtぐらいは作ろうかと思いますが、多分時間がかかると思います。(というか、全然時間が取れません。。)

プロフィール

HN:
rago1975 (Takefumi Nagata)
HP:
性別:
男性
自己紹介:
熊本在住の一般人です。Manjaro Linux関係の翻訳などを少々やっています。
twitter: https://twitter.com/rago1975

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